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アルファラバルの歴史

アルファラバルはスウェーデン・ルンドを本拠とする企業で、遠心分離機や熱交換器、流体移送機器などの開発で知られます。

1883年に同社の前身となるABセパレーターが、技術者のグスタフ・デ・ラバルらによって設立されました。彼のパートナーとなったのが、オスカー・ラムです。ABセパレーターは遠心分離機の製造を手掛けていました。同社は1901年に上場を果たし、第一次世界大戦後にオーストラリアなどに各方面に進出します。1938年には熱交換器の製造が開始され、1971年に流体移送機器の会社を買収しています。

その間に、社名がアルファラバルに変更されています。同社は1991年にテトラパックに買収されますが、2002年に再び上場を果たしました。アルファラバルは再上場を果たした後フランスやオランダ、そしてフィンランドの熱交換器メーカーを次々に買収していきます。

総売り上げでは熱交換器が約半分を占めています。同社の売り上げの多くはアメリカや中国が占めますが、日本での売り上げは4番目と相当な割合となります。同社は船舶用装置においても、100年以上の製造歴史を持っています。昨今は海洋環境保護製品の開発に力を入れており、同社が開発するバラスト水処理装置は主力製品に成長しています。その大きな特徴は、化学薬品を使わないことです。因みに日本法人のアルファラバル株式会社は、1978年設立のアルファラバル産業機械が前身となっています。

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